
業者に連絡する前に、自分でざっくり計算してみませんか。坪数 × 坪単価に、付帯と補助金を足し引きするだけ。概算を持っていれば、届いた見積もりが高いか安いかを自分で判断できます。
計算式
==概算 = 延床坪数 × 構造別坪単価 + 付帯工事 − 補助金==。これだけです。
STEP 1
坪数を 調べる
STEP 2
坪単価を 掛ける
STEP 3
付帯を 足す
STEP 4
補助金を 引く
各項目の当て方
- ●坪数: 固定資産税の課税明細か登記の床面積 (㎡ ÷ 3.3 で坪)
- ●坪単価: 滋賀の木造目安は約 4.5〜5.9 万円/坪 (規模が大きいほど低い方に寄せる)
- ●付帯: 塀・物置・庭木・浄化槽など1 項目 5〜30 万円級で積む。多い家は総額の 2〜3 割になることも
- ●補助金: 市町の制度を19 市町まとめで確認 (中央値 1/2・50 万円)
計算例 (木造 30 坪 + 塀と物置)
30 坪 × 5.9 万円 = 177 万円。塀 + 物置で + 20 万円 → 197 万円。補助金 (仮に 1/2・上限 50 万円) で − 50 万円 → 実質 150 万円前後。この「自分の数字」を持って相見積もりに臨むと、内訳の議論ができます。
概算が外れやすいケース
- ●重機が入らない立地 (手壊しで大幅増)
- ●アスベストの含有 (調査結果次第)
- ●残置物が大量 (自己処分でコントロール可能)
まとめ
- ●式は坪数 × 単価 + 付帯 − 補助金
- ●数字の根拠は課税明細と県の相場目安
- ●概算は見積もりを評価する物差し — 契約の根拠にはしない
概算はあくまで目安です。正式な金額は現地調査を経た見積もりでご確認ください。






