
田舎の実家は大きい — 50 坪超えは滋賀の郡部では珍しくありません。「大きいから高い」のは総額の話で、坪単価はむしろ下がります。50 坪クラスの費用の読み方を、滋賀の実測目安で整理します。
滋賀の目安
滋賀県の実測集計 (民間) では、木造の坪単価目安は50 坪台で約 5.4 万円/坪、70 坪以上で約 4.5 万円/坪と、規模が大きいほど下がります (30 坪台は約 5.9 万円/坪)。50 坪なら本体 270 万円前後が出発点の計算です。
なぜ大きいほど単価が下がるか
- ●重機の回送費・仮設費などの固定費が面積で割られるため
- ●まとまった廃材は処分の効率も上がる
- ●ただし総額は当然大きい — 補助金の上限 (50〜80 万円クラス) では率として効きが薄くなるのも 50 坪の現実
大きい家ならではの注意
- ●蔵・納屋・庭木とセットの敷地が多い — 付帯工事の範囲決めが総額を左右
- ●残置物の量も家のサイズに比例 — 自己処分の効果が最も大きい層
- ●東近江の補助のように「敷地全体の更地化」が条件の制度では、母屋だけ壊す計画は対象外になり得る
まとめ
- ●50 坪の目安は約 5.4 万円/坪 → 本体 270 万円前後 (滋賀の実測集計)
- ●坪単価は下がるが総額は大きい — 補助金の効きは相対的に薄い
- ●付帯と残置物の設計が 50 坪クラスの節約ポイント
数値は民間の実測集計 (2026-08-21 時点) に基づく目安です。実際は現地調査を経た見積もりでご確認ください。






