基礎知識

特定空家のその先 — 滋賀で実際にあった行政代執行

2026-08-21 | しが解体ナビ編集部

古い日本家屋

「特定空家に認定されるとどうなるのか」— 滋賀には答えになる実例があります。野洲市の分譲マンション「美和コーポ」。所有者に代わって行政が解体し、費用は所有者に請求されました。認定から代執行までの流れを、実例で追います。

野洲市で起きたこと

この実例が示すこと

認定までの段階 (現行制度)

STEP 1

管理不全 空家

STEP 2

指導・勧告 (税軽減が外れる)

STEP 3

特定空家 認定

STEP 4

命令・ 代執行

2023 年の法改正で「管理不全空家」という手前の段階が新設され、勧告の時点で固定資産税の住宅用地特例が外れます。つまり代執行のはるか手前から、金銭的な不利益は始まる仕組みです。

まとめ

実例の経緯は報道 (2019・2020 年) に基づきます。制度の現行運用は各市町にご確認ください。

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