基礎知識

壊す前に残したいもの — 古材・建具の引き取りと、思い出の残し方

2026-08-20 | しが解体ナビ編集部

古民家の座敷

解体は「全部ゴミになる日」ではありません。古い民家の梁や建具には引き取り手が付くことがありますし、思い出の残し方にも工夫があります。ただしどれも壊す前にしか出来ません。

古材・建具は「売れる・活かせる」ことがある

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対象になり得るもの

  • 古民家の梁・柱・床板
  • 蔵戸・格子戸などの建具、古道具
02

受け皿

  • 古材ネットワーク (日本民家再生協会) の登録事業者
  • 古材買取の専門業者

NPO 法人日本民家再生協会は、民家の古材・古建具をストックして販売する登録事業者のネットワーク (古材ネットワーク) を紹介しています。買取専門業者もあり、戦前の古民家の部材が対象になる例も。ただし解体直前では査定に対応できず、1 ヶ月以上前の相談が必須とされています。

思い出の残し方

よく行われているのは、解体前に家の写真・動画をひと通り撮っておくこと、そして柱の背比べの傷や表札、建具の一部など小さく残せるものを選んで持ち出すことです。跡地に新築するなら、古材を一部再利用する方法もあります (対応可否は工務店に相談)。

まとめ

買取の可否・条件は建物の年代・部材の状態によります。本記事は 2026-08-20 時点の公開情報に基づきます。

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