基礎知識

蜂の巣・動物が住み着いた空き家の解体 — 順序を間違えないために

2026-08-21 | しが解体ナビ編集部

古びた空き家の窓辺

長く放置した空き家には、スズメバチの巣やネズミ、時にはアライグマまで住み着きます。そのまま解体を始めると、作業員が危険なだけでなく、住人 (害虫・害獣) が近隣の家へ逃げ出します。正しい順序と費用の目安を整理します。

原則: 駆除してから壊す

害虫・害獣がいるまま解体すると、ゴキブリやネズミが周囲の家屋へ逃げ出し近隣トラブルになります。蜂の巣があれば工事は止まり、作業員が刺される危険も。解体の前に駆除業者を入れるのが原則です。

駆除費用の目安

(民間ポータルの公表目安)。自治体の対応は市町村でまったく違い、相談のみ・業者紹介・防護服の貸出・まれに無料駆除 (スズメバチのみ等) と幅があります。ただし私有地 (空き家) の蜂の巣は所有者責任が原則で、自治体が代わりに駆除してくれるケースはごく稀です。

アライグマなどの動物は法律がからむ

哺乳類・鳥類の捕獲には鳥獣保護管理法の捕獲許可が必要になる場合があり、アライグマは外来生物法の防除認定の対象です (環境省)。つまり勝手に捕まえて処分できない動物がいる — 見つけたら市町の担当課か駆除業者に相談し、法的な手続きごと任せるのが安全です。

まとめ

駆除費用は民間の公表目安です。動物の捕獲に関する規制は環境省・県の公表情報に基づきます。

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