
同じ滋賀県内でも、解体補助金の上限額は 10 万円から 400 万円まで 40 倍の差があります。19 市町の実地調査データ (2026-08-12 時点) から、上限額と補助率を比較できる形にまとめました。
上限額トップ 3
01東近江市 400 万円
- 特定空家が対象 (8/10)
- 一般向けは別枠 50 万円
02湖南市 100 万円
- 特定空家が対象 (8/10)
- 受付中 (2026-08-12 時点)
03甲賀市 80 万円
- 補助率 8/10
- 跡地活用 or 不良住宅が対象
上位は「特定空家・不良住宅」と判定された、傷みの激しい空き家向けが中心です。額の大きさは「危険な空き家を減らしたい」という市町の本気度の表れで、普通の空き家がそのまま 400 万円もらえるわけではありません。
一般的な空き家で使える制度の相場感
- ●草津市: 4/5・50 万円 (不良度 100 点以上・今年度終了)
- ●近江八幡市: 1/2・50 万円 / 豊郷町: 4/5・50 万円 / 多賀町: 1/2・50 万円
- ●甲良町: 2/10・40 万円 / 米原市: 1/3・20 万円
- ●野洲市: 1/3・10 万円 (受付 5/1〜9/30)
個人が現実的に使える制度は上限 10〜80 万円のゾーンが中心です。「最大 400 万円」という数字だけが独り歩きしがちですが、自分の物件の所在地と建物の状態で決まる、が実態です。
まとめ
- ●上限額は10 万〜400 万円まで市町で 40 倍の差
- ●400 万円クラスは特定空家・不良住宅限定
- ●個人の現実ラインは10〜80 万円 — 所在地の制度を確認
本記事は 2026-08-12 時点の実地調査に基づきます。金額・要件は年度で変わるため、申請前に必ず各市町の担当課でご確認ください。個別の出典は各市町の詳細記事に掲載しています。






