特集 ── 補助金

東近江市の解体補助金は最大400万円 — 「特定空家」と一般向けの違い

2026-08-13 | しが解体ナビ編集部

蔦に覆われた古い木造の空き家

解体の補助金で「最大 400 万円」——県内でいちばん手厚い制度が東近江市にあります。ただし、満額の対象になるのは市が認定した「特定空家」だけ。一般向けの制度とは中身がまったく違います。この記事では、2 つの制度の違いをわかりやすく整理します。

制度は 2 本立て

01特定空家等除却支援
  • 補助率 8/10・上限 400 万円
  • 市の認定を受けた空き家だけ
02一般向けの解体費補助
  • 補助率 1/5・上限 40 万円 (令和8年度)
  • 市内業者による施工が条件

同じ「解体の補助」でも、中身は別物です。満額 400 万円の対象は、市が認定した「特定空家等」だけ。多くの人が使えるのは右の一般向けの方です。

「特定空家」は希望してなれるものではない

特定空家等は、法律にもとづいて市が認定する、倒壊などの危険がある空き家のこと。所有者が「うちも認定して」と頼んでなれるものではなく、建物の調査や市の手続きを経て決まります。対象になるのは、放置が長く危険度の高い建物に限られます。

受付は年度ごとに変わる

一般向けの解体費補助は前年度に受付終了しており、今年度の実施状況は市への確認が必要です (2026-08-12 時点)。予算枠のある補助金は年度途中で締め切られることも多いので、検討し始めた段階で受付状況を確認しておくのが確実です。

まとめ

「うちはどっち?」と迷ったら、まずは市の担当課か「しが解体ナビ」の相談窓口へ。状況に合わせて確認すべきポイントをご案内できます。

制度内容は 2026-08-12 時点の公開情報に基づきます。申請前に必ず東近江市の担当課で最新の要件・受付状況をご確認ください。

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