補助金

空き家バンクと解体補助金 — 「活かす」と「壊す」の使い分け

2026-08-21 | しが解体ナビ編集部

古びた空き家の窓辺

滋賀県は 19 市町すべてに空き家バンクの窓口があり、約半数の市町に解体・除却系の補助があります。「登録して売るか、壊して補助金をもらうか」— 両方の制度を知っている人だけができる使い分けを整理します。

基本の使い分け

01空き家バンク (活かす)
  • 建物がまだ使える状態
  • 売却額より引き継ぎ先を優先したいとき
02解体補助金 (壊す)
  • 老朽化が進んだ建物
  • 不良住宅・特定空家の要件に当たるとき

分かれ目は建物の状態です。使える家はバンク、傷んだ家は解体が基本線。バンクのマッチングには時間がかかるので、「待っている間にさらに傷む」リスクも判断材料になります。

併用できる?

「バンクに登録しつつ、売れなければ補助金で解体」という両にらみは、考え方としては成立します。ただし補助金の要件・受付は市町ごとに違い、バンク登録との関係も一律ではありません。両方を検討する場合は、市町の空き家担当課 (多くはバンクと補助金の窓口が同じ) に「両方の可能性を見ている」と伝えて相談するのが確実です。

気をつけたい時間の要素

まとめ

空き家バンク・補助金とも運用は市町ごとに異なります。本記事は使い分けの考え方の整理であり、個別の可否は各市町の担当課でご確認ください。

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